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施設・設備紹介equipment
歯科用CTとは、口の中を三次元(3D)で画像化する装置です。
従来の平面レントゲン画像と違い、歯や顎の骨を立体的に把握することができます。歯と下顎管の関係を正確に把握することが出来ますので難抜歯やインプラントの埋入を安全におこなうことが出来ます。
また、今まで把握しづらかった複雑な形態の根の治療も施術しやすくなります。
デンタルレントゲン
パノラマレントゲンに対して歯の一部(1∼3歯程度)をレントゲン撮影する検査の事をデンタルレントゲン検査といいます。
小さな虫歯や歯根の病気等に有効な検査で、パノラマレントゲン検査や通常の検査では発見する事ができなかった問題を見つける事ができます。
高出力半導体レーザー
応用範囲がとても広いレーザー治療器です。根管内殺菌、根尖病巣破壊・蒸散、歯肉のメラニン色素除去、歯周外科手術、知覚過敏等様々な症状に使用します。
マイクロスコープは双眼顕微鏡から派生した歯科治療専用顕微鏡で、肉眼では確認できないところまで直接見ながら治療することができます。
知覚過敏、根管内の殺菌・乾燥、矯正時の移動痛の緩和、顎関節症の疼痛緩和(口腔外・
温熱療法)、歯肉炎、歯肉膿瘍処置、メラニン除去などの治療に有効です。
歯の切削や補綴物の調整などの時に発生するエアロゾルを極力抑えるために口腔外口腔外バキュームを設置しました。