おしらせ

・・・美味しい！

　先日、近所の小料理屋で食事をしました。店主は京会席の店で働いていたとのこと。何を食べても美味しいお店です。
　料理が出来上がるのを待っていると、女将が「これを召し上がってみてください。中に何が入っているかあててみてください。」といいながら小さなお皿をもってきました。クラッカーの上に何かが乗っています。食べてみると、これが実に美味しいのです。「バターと漬物・・ですか？」「そうです。バターに奈良漬を刻んで入れたんですよ」
　レーズンバターのような味わいですが、こちらのほうがあっさりしていて
どんな種類のお酒にもあうと思います。とても美味しいので皆さんも一度試してみてください。
　

愛ちゃん

福原愛選手が入籍したそうですね。小さい頃、トンネルズのお二人と卓球対決をして泣きべそをかいていた愛ちゃんを思い出します。末永くお幸せに！
　歯ブラシを強く押し当ててしまい、根元がえぐれ知覚過敏を引き起こしてしまう方がいらっしゃいます。ゴシゴシしたほうが磨けた気がするとおっしゃいますが、実はその方が磨けてはいないのです。歯と歯の隙間がまったく磨けていなかったりするのです。電動歯ブラシでも同じことが言えます。ゴシゴシしたい気持ちはわかりますが、ゆっくり優しく磨いてくださいね。

シュウマイ

昨晩、シュウマイを食べていたらオウムが催促してきました。「？！シュウマイなんて食べたこと無いのに食べるの？」
かけらをあげると、たいらげてしまい、また催促。まるまる一つ食べ、満足げにしていました。食べさせては駄目なのはわかっているのですが、
食べさせてもらえるまで鳴き続けるので、根負けしてあげてしまいます。
メタボなオウムになる日も近いかもしれません。

虫歯がないと思って

大型の台風が通り過ぎていますが、大きな被害が出ないとよいのですが・・。
　何もしなくても歯肉から出血するんですとおっしゃって来院する方がいらっしゃいます。よくよくお話をうかがうと、虫歯がないからここ何年も歯科医院にいったことがないとのこと。お口の中を拝見すると、確かに虫歯は無いのですが歯石がたくさん付着おり、歯周病にかかってしまっていることがあります。
　虫歯がないつもりでも、大きな虫歯があることもあります。虫歯が無いと思っても１年に１度は健診をうけてくださいね。

キャンプ

明日は山梨にキャンプに行く予定です。久しぶりのテント生活です。

何をしようかな、何をつくろうかな・・。どうか雨が降りませんように。

麻酔が・・

歯医者の麻酔が怖くて治療にこれなかったんです、とおっしゃる方がいらっしゃいます。昔は太い針が歯肉にぐさりとささり、とても嫌だった記憶が私にもあります。でも、今の針はとても細いですし、針を刺す前に表面麻酔をしますので痛みもほとんどありません。怖がっていた方も「あれ・・痛くない。これだったら治療も苦じゃない」とおっしゃいます。虫歯を放置なさっているならば、勇気をふりしぼって歯科医院にいってみてください。昔のイメージが一気に吹き飛ぶこと間違いありませんから。

歯磨きしたあとは

最近の歯磨き剤は殺菌剤がはいっていたり、低濃度でも機能するフッ素が配合されていたり、再石灰化を促進させる機能があったりするものが多くなっています。歯磨きのあと、口をゆすぎますが１，２回軽くゆすぐだけにしてください。薬用効果を高める為です。歯を磨く前に口をゆすいでから歯磨きをすると食べかすが事前にある程度とれますので、歯磨きの後、軽くゆすぐだけにしても不愉快な感じは無いと思います。高機能の歯磨き剤は値段が少し高いとは思います。しかし、虫歯や歯周病予防に効果的です。今日から歯磨き剤を変えてみませんか？勿論、かかりつけの歯科医院でのクリーニングや健診も大切ですよ。

枝豆

夏といえば、枝豆とビールですね。茹でたての枝豆をつまみながらビールを呑む・・至福のひと時です。その幸せなひと時を大絶叫して台無しにする生き物がいます。飼っている黄バタンです。枝豆が大好物（茹でたての熱々が特に好きらしい）。仕方ないのでサヤごと３，４個餌箱に入れるとあっという間に食べつくしてしまいます。食べつくすと新聞を読んでいる私にピギャー！！と大絶叫してまだ食べたいことをアピールしてきます。胃がパンパンになるまで食べ続けます。冷蔵庫に入れておいた枝豆も勿論食べますが、茹でたてほどは食べません。今晩も枝豆をめぐる戦いが繰り広げられることでしょう。

オリンピック

暑さが和らいできて身体が少し楽ですね。皆様はオリンピックを観ていらっしゃいますか？毎晩毎晩つい夜更かししてしまいます。東京オリンピックまであと４年。バスケかテコンドーを観にいきたいと思っています。４年なんてきっとあっという間に過ぎ去るのでしょうね。

残念

　千代の富士さんがお亡くなりになったそうですね。私が小学生から中学生にかけて、相撲のテレビ中継をよく見ていました。高見山、輪島、若島津など強い力士がたくさんいらっしゃって、勝負が長引いて延長放送になることが時々ありました。その頃は色々な決まり手があり、手に汗握る勝負も沢山あったことを記憶しています。
　先日、ピアニストの中村紘子さんもお亡くなりになりました。小学生の時
一度だけピアノのレッスンを受けたことがあります。今から４０年ほど前のことです。小学生の私にも理解できるように丁寧に説明と実演をなさっていたことを今も記憶しております。
　昭和という時代がどんどん遠ざかっているのですね。