ホーム   >  ブログ   >  黄バタンのトマシュが

黄バタンのトマシュが

春が来ましたね。ウグイスの啼き声に癒されます。
カロライナジャスミンの種ができていたので鉢にまいてみました。長細い種のてっぺんに絹糸のようなフワフワがついています。遠くまで飛んで行けるように作られているんでしょうね。不思議。
2週間ほど前にトマシュが緊急手術を受けました。肛門から焼肉のホルモンのようなものが飛び出ていて血塗れになっていました。豪徳寺にある鳥類と小動物専門の病院で全身麻酔と輸血をしながらの開腹手術。術後、女性ホルモンの分泌を抑える薬や精神安定剤、胃潰瘍を防ぐ薬などが投与されています。昨日、面会に行くと担当医が「この子が嫌いなスタッフと好きなスタッフがようやくわかりました。白色系の鸚鵡は気難しいですから・・」とおっしゃっていました。手を煩わせたんでしょう。待合室で待っているとドアの向こうから「こらー!トマシュ!何やってんの!」と叫ぶ声が・・。うひゃー・・やめてぇ・・。叫ばないでぇ、トマシュ。

では、また

投稿日:2022年3月13日  カテゴリー:未分類